きゅうりの人工授粉
きゅうりは単為結果性で、受粉をしなくても雌花さえあれば実ができる。というのをあちこちで見かけます。
なので、放置してました!!
きゅうりの栽培めっちゃ楽じゃん!とか思って放置してました!(もちろん水やりは毎日してます!)
その結果、きゅうりが1本もできません!
最初のきゅうりが取れた頃に肥料をあげるとか、5節目までは脇芽や花は全部取るとか、真面目にやっていたのに、、
雌花はできても、実になれずにそのまま枯れてしまう。
雌花を見つけた時の喜びから一転、こうなったときが悲しすぎる、、( ;∀;)
調べてみても、肥料のあげすぎとか水やりが足りないとか色々書いあって、頭を抱えてしまいました。
なぜなら追肥は1回もしていないし、水やりは毎日しているからです!
ということでGoogle先生の教えに背いて、人工授粉をしてみることに。
雄花の花びらを1枚ちぎって、雌花にちょんちょんとするだけで、
あーーら不思議、きゅうりができちゃいました!!!笑
きゅうりになっているのを見つけた時の喜びといったら、、
嬉しすぎて涙ちょちょぎれちゃいました。
ちなみにこの後に出来てた雌花には何もしなかったので、そのまま枯れちゃいました。
やっぱり人工授粉のおかげできゅうりはできたのか!?と思い、このことを祖母に話したら、『そんなことしなくてもできるよ!』と笑われましたが、私の育てている種類は人工授粉が必要なのかもしれません。
夏すずみだけど。
そして祖母のも夏すずみだけど。
どゆこと!?